私は今年中に初めての海外旅行をすること、そしてその後は英語圏でお金儲けをすることを目標に英語学習に取り組んでいます。
毎日コツコツと英単語帳片手に
英単語の暗記に勤しみ、最近では英語のインタビューのCDで聴き取りの勉強や英語の専門ブログをチェックしたりと学習に幅を持たせるようにしました。
これにはある英語の予備校をしていた方からのアドヴァイスに影響があります。
その方によると、英語を学習するポイントは一度に英単語の暗記、聴き取り、読み書きを覚えようとはせず、それぞれ別々に勉強した方が効率が良いのだそうです。
私もそうだったのですが、英語の音声聴きながら英語のサイトや新聞などを読み、分からない英単語が出たら調べて暗記する、というやり方の方が効率が良いと思ってしまいますよね?
でもそれだと頭の中がごっちゃになっていけないそうなのです。
そういうやり方をしている方がいましたらやり方を変えた方が良いでしょう。
受験英語を無駄という人もいるがそれは誤りだ
受験英語は無駄だという人がいる。その証拠に大卒まで10年勉強しても全然会話できないじゃないかと強弁する人がいます。その通りの事実があると認めます。英会話ができるようになるために勉強しているのではありませんから当たり前の事実です。
英語を勉強するのは大学受験などに受かるための手段として勉強しているのです。中学1年生から英語の点数を取るために懸命に勉強するわけです。将来役に立たない英語をよく勉強するな、もっと役に立つ英語にするために学習指導要領を変えてやろうというのが、最近の文科省の考え方です。国を挙げて英語教育を見直そうとしています。
英語をがむしゃらに頭に詰め込むということは、知能を上げるための優れた訓練になるのです。脳みそに役に立つ、役に立たないに限らず、若い年齢のうちに叩き込む訓練をすることがとても大切なのです。この訓練を怠ると、将来その人の能力は伸びません。
■参考ブログ
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